トランペット用マウスピース
-
名工Greg Black(グレッグ・ブラック)の手によるSchilke(シルキー)タイプのマウスピース販売価格:¥41,140(税込)¥37,400(税抜)在庫:○世界中の金管楽器奏者からの支持を集めているアメリカの金管楽器マウスピースメーカー、Greg Black(グレッグ・ブラック)。
演奏感覚面での極めて高い完成度を維持するために決して大量生産に走ることなく、入荷が不安定なことから非常に入手困難なマウスピースとして知られています。
“Greg Black(グレッグ・ブラック)”はマウスピース界のレジェンド、Giardinelli(ジャルディネリ)の工房にてカスタムマウスピースの製作に従事しました。
その後1990年にジャルディネリの副店長であり、マウスピース部門の責任者であったジェフ・ヒルと共に独立 BLACK^HILL(ブラック・アンド・ヒル)の生産を開始します。
さらに5年後そのジェフ・ヒルが業界から引退後、自身の会社を設立し、現在にいたります。
こちらの“NY Legend(ニューヨークレジェンド) シルキータイプ”は文字通りSchilke(シルキー)のマウスピースをベースにGreg Black(グレッグ・ブラック)が製作したリードトランペット奏者向けのマウスピース。
外観は通常のGreg Black(グレッグ・ブラック)のマウスピースと同様ですが、かつてGiardinelli(ジャルディネリ)の工房においてNew York Series(ニューヨークシリーズ)という位置付けでSchilke(シルキー)ベースのマウスピースを製作していた経緯もあり、“NY Legend(ニューヨークレジェンド)”のシリーズとして発売されました。
“Greg Black(グレッグ・ブラック)”のマウスピースは日本ではトロンボーン用マウスピースのイメージが強いかもしれません。ですが、Greg Black(グレッグ・ブラック)氏自身はニューヨークでプロ奏者として活動した経験のあるトランペットプレイヤーなのです。
アメリカでは生前のディジー・ガレスピーをはじめとするジャズプレイヤーから西海岸のスタジオプレイヤー、さらにはオーケストラ奏者にいたるまで、トランペットプレイヤーの間でもGreg Black(グレッグ・ブラック)氏の製作するマウスピースは絶賛されています。
こちらのライトウェイト仕様は従来のGreg Black(グレッグ・ブラック)のデザインを踏襲しながら、全体的 に肉厚を軽量化。レスポンスが良く、発音もしやすいものとなっています。
ハンドメイドならではの感触、これぞ一級品!在庫のあるうちにぜひお求めください!!
■NY Legend 13A (バックボア#2) Light Weight
こちらのマウスピースは非常にタイトなバックボアを組み合わせてたモデル。
リードトランペットに求められる抜けの良い輝かしいサウンドを実現しながら、痛々しい耳障りな響きにはならず、柔軟性もあるマウスピースです。
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※製造時期により、モデル名刻印やパッケージが異なる場合がございます。
※マウスピースはメッキ検品、店内試奏のため、入荷時に内袋から取り出しています。 また、店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
※輸入元、当店の検品基準にもとづき商品の選別はしておりますが、輸入商品につき、演奏には支障のない若干のメッキむらや輸送中についてしまった擦り傷などがある場合がございます。何とぞ、ご了承ください。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(ウインドクルー掲載分)の販売価格となります。
ウインドクルー店頭ならびに山野楽器各店での取り扱い価格、サービス内容は異なる場合がございます。
また、こちらの商品は店頭販売もしておりますので、ご注文をいただいた時点で、既に販売済みや商談中になっている場合がございます。
店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。
また、ご試奏の際は必ずご自身の楽器をお持ちください。
※梱包の都合上、発送まで1週間ほどいただく場合がございます。 -
名工Greg Black(グレッグ・ブラック)が送り出す究極のマウスピース。かつて日本国内で「ニューヨークモデル」として流通していた特注品の復刻モデル。販売価格:¥51,425(税込)¥46,750(税抜)在庫:サイズにより在庫状況は異なります。
商品の説明
世界中の金管楽器奏者からの支持を集めているアメリカの金管楽器マウスピース工房Greg Black(グレッグ・ブラック)。
現在でも製造されているにも関わらず、これほどまでに伝説化されているマウスピースは他には無いのではないでしょうか。
演奏感覚面での極めて高い完成度を維持するために決して大量生産に走ることなく、非常に入手困難なマウスピースとして知られています。
こちらのマウスピース、“SPECIAL(スペシャル)”はかつて日本国内で「NY(ニューヨーク)モデル」として流通していた特注品を復刻したモデルです。
BACH(バック)のテイストを採り入れたものとなっています。
元々Greg Black(グレッグ・ブラック)のマウスピースはBACH(バック)やSCHILKE(シルキー)のマウスピースと比べるとやや太めのシャンクで全長もわずかに長く設計されています。
それに対し、こちらの“SPECIAL(スペシャル)”はリム形状、バックボア、全長、シャンクはBACH(バック)のマウスピースをベースに設計されています。
そのため、Greg Black(グレッグ・ブラック)の標準仕様のマウスピースよりもやや細めのシャンク、わずかに短い設計となっています。
外観形状はマウスピース上部(リム外側)が同社のマウスピースのレギュラーウェイトのテイスト、カップ外側の肉厚はライトウェイトのテイストで、両方の中間的、ハイブリッド的なカスタム形状になっています。
一般的なマウスピースを使用されている方も移行しやすく、またすでにGreg Black(グレッグ・ブラック)のマウスピースを愛用されている方にもぜひ吹いていただきたいマウスピースに仕上がっています。
スロートとバックボアのバリエーション
“SPECIAL(スペシャル)”はバックボアに関しては、基本的に先述のとおりBACH(バック)のマウスピースのバックボアをベースとしていますが、#9や#10などGreg Black(グレッグ・ブラック)のバックボアを組み合わせた特別仕様もございます。
またスロートサイズは基本#27ですが、#25や#24などの特別仕様も製作しています。
【Greg Black(グレッグ・ブラック) バックボア】
#8…シュミットタイプ。
#9…Greg Black(グレッグ・ブラック)の中でも人気のあるシンフォニックバックボア。
#10…#9と同じくシンフォニックバックボアとなり、#9、#10どちらもオーケストラで好まれるような感触ですが、#9はより芯があり、一方で#10はより広がりが強くダークになります。
Greg Black(グレッグ・ブラック)について
“Greg Black(グレッグ・ブラック)”はマウスピース界のレジェンド、Giardinelli(ジャルディネリ)の工房にてカスタムマウスピースの製作に従事しました。
その後1990年にジャルディネリの副店長であり、マウスピース部門の責任者であったジェフ・ヒルと共に独立 BLACK^HILL(ブラック・アンド・ヒル)の生産を開始します。
さらに5年後そのジェフ・ヒルが業界から引退後、自身の会社を設立し、現在にいたります。
“Greg Black(グレッグ・ブラック)”のマウスピースはニューヨークフィル首席トロンボーン奏者のジョセフ・アレッシ氏が使用していたことから、日本ではトロンボーン用マウスピースのイメージが強いかもしれません。
ですが、Greg Black(グレッグ・ブラック)氏自身はニューヨークでプロ奏者として活動した経験のあるトランペットプレイヤーなのです。
アメリカでは生前のディジー・ガレスピーをはじめとするジャズプレイヤーから西海岸のスタジオプレイヤー、さらにはオーケストラ奏者にいたるまで、トランペットプレイヤーの間でもGreg Black(グレッグ・ブラック)氏の製作するマウスピースは絶賛されています。
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※製造時期により、モデル名刻印やパッケージが異なる場合がございます。
※マウスピースはメッキ検品、店内試奏のため、入荷時に内袋から取り出しています。また、店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
※輸入元、当店の検品基準にもとづき商品の選別はしておりますが、輸入商品につき、演奏には支障のない若干のメッキむらや輸送中についてしまった擦り傷などがある場合がございます。何とぞ、ご了承ください。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(ウインドクルー掲載分)のみの販売価格となります。
ウインドクルー店頭ならびに山野楽器各店での取り扱い価格、サービス内容は異なる場合がございます。 また、こちらの商品は店頭販売もしておりますので、ご注文をいただいた時点で、既に販売済みや商談中になっている場合がございます。
店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。
※梱包の都合上、発送まで数日いただく場合がございます。 -
(Silver)エリック・ミヤシロモデル販売価格:¥74,250(税込)¥67,500(税抜)在庫:○惜しまれつつもマウスピースの製作を終了することを発表した“GR”。
その“GR”のEric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)氏シグネチャーモデルの最後の製作となったマウスピースが、エリック氏ご本人の手により持ち込まれました。
これが最後の入荷です。気になる方は売り切れる前に、迷わずご注意ください。
“GR” について
現在全世界でもっとも注目を集めていると言っても過言ではないアメリカのトランペット用マウスピースメーカー、“GR”。
創業者のGary Radtke(ギャリー・ラドキー)氏をはじめとしたメンバーは物理学や音響学を駆使し、独自のデザイン設計を確立しました。
マウスピースの良し悪し、楽器・奏者との相性を決定づける要素には、ギャップやスロート、バックボア、リムなど多くの部分のバランスによって決定されていることは言うまでもありません。
“GR”はそれらのバランスを長年の研究の末、理論的に数値化しています。
その理論に基づき製造されたマウスピースは音色、響き、レスポンス、イントネーションどれをとっても優れたバランスを誇り、手にしたプレイヤーを期待以上に満足させ続けています。“GR” Eric Miyashiro Model “Studio M”について
こちらの“Studio M”はEric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)氏のために新たにデザインされたリムに、GRマウスピースの中でもっとも人気の高い“M Cup”と“#2バックボア”を組み合わせたマウスピースです。
リム内径は数値上は.630”(16.00mm)ですが、柔軟性に富んでおり、窮屈な感覚がしません。快適な感触、クリアな発音を実現しています。
また、“M Cup”と“#2バックボア”の組み合わせは、ジャズ、ポピュラー音楽からシンフォニックまであらゆる演奏スタイルに対応した非常に人気の高いデザイン。
Eric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)氏本人がメインで愛用する“Studio Lead”に比べるとやや深いカップで、セクションワークやソロプレイにもお薦めです。
リードプレイの時はStudio Lead、コンボの時やサイドを吹く時はこちらの“Studio M”をという使い分けをしても違和感なく移行できます。
いずれも倍音豊かで存在感のあるサウンドを奏でることができます。
非常に完成度の高い優れたマウスピースとして自身を持ってお薦めいたします。
仕様
・Eric Miyashiro Model “Studio M”
カップ内径:0.630”(16.0mm)
カップ:M
バックボア:#2
銀メッキ仕上げ
※ご本人愛用のものに基づいたスペックのマウスピースです。そのためGRの他のモデルに比べて約1mm レシーバーには入らない(ギャップのできる)仕様となります。
■ご購入に関するご案内
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※製造時期により、モデル名刻印やパッケージが異なる場合がございます。
※マウスピースはメッキ検品、店内試奏のため、入荷時に内袋から取り出しています。
また、店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
※輸入商品につき、多少の傷や打痕、メッキムラなどがある場合がございます。
※掲載商品の写真は、なるべく実物に近い色を再現しておりますが、ご覧のモニターの違いなどにより、色合いが若干異なる場合がございます。
※輸入品につき、また店内試奏時の出し入れのため、パッケージに輸送中のダメージがある場合がございます。
※店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。
また、ご試奏の際は必ずご自身の楽器をお持ちください。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(山野楽器ウインドクルー掲載分)のみの販売価格となります。山野楽器各店での取り扱い価格、サービス内容は異なる場合がございます。
※こちらの商品は店頭販売もしておりますので、ご注文をいただいた時点で、既に販売済みや商談中になっている場合がございます。店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。 -
(Silver)商談中もしくは売却済みですエリック・ミヤシロモデル、これが最後の入荷です販売価格:¥74,250(税込)¥67,500(税抜)在庫:商談中または売却済みです。ご予約希望の場合など、詳しくはお問い合わせください。惜しまれつつもマウスピースの製作を終了することを発表した“GR”。
その“GR”のEric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)氏シグネチャーモデルの最後の製作となったマウスピースが、エリック氏ご本人の手により持ち込まれました。
これが最後の入荷です。気になる方は売り切れる前に、迷わずご注意ください。“GR” について
現在全世界でもっとも注目を集めていると言っても過言ではないアメリカのトランペット用マウスピースメーカー、“GR”。
創業者のGary Radtke(ギャリー・ラドキー)氏をはじめとしたメンバーは物理学や音響学を駆使し、独自のデザイン設計を確立しました。
マウスピースの良し悪し、楽器・奏者との相性を決定づける要素には、ギャップやスロート、バックボア、リムなど多くの部分のバランスによって決定されていることは言うまでもありません。
“GR”はそれらのバランスを長年の研究の末、理論的に数値化しています。
その理論に基づき製造されたマウスピースは音色、響き、レスポンス、イントネーションどれをとっても優れたバランスを誇り、手にしたプレイヤーを期待以上に満足させ続けています。
“GR” Eric Miyashiro Model “Studio Lead”について
2017年より発売を開始し、ハイエンドなシグネチャーモデルのマウスピースとして、圧倒的な評価を集めているEric Miyashiro (エリック・ミヤシロ) モデル。
こちらの“Studio Lead”はEric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)氏がメインで愛用するマウスピースです。
数値上は内径.630”(16.00mm)ですが、Eric Miyashiro(エリック・ミヤシロ)氏のために新たに設計されたリム形状は柔軟性に富んでおり、窮屈な感覚がしません。快適な感触、クリアな発音を実現しています。
普段、GRの“64”のリムのマウスピースを演奏される方のもお薦めです。
カップやバックボアも新たにデザインされ、リードプレイ向きのマウスピースでありながら瞬発力とオープンで幅広い響きを兼ねそなえ、存在感のあるサウンドを奏でることができます。
非常に完成度の高い優れたマウスピースとして自身を持ってお薦めいたします。
仕様
・Eric Miyashiro Model “Studio Lead”
- カップ内径:0.630”(16.0mm)
- バックボア:新開発T76
- 銀メッキ仕上げ
■ご購入に関するご案内
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※製造時期により、モデル名刻印やパッケージが異なる場合がございます。
※マウスピースはメッキ検品、店内試奏のため、入荷時に内袋から取り出しています。
また、店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
※輸入商品につき、多少の傷や打痕、メッキムラなどがある場合がございます。
※掲載商品の写真は、なるべく実物に近い色を再現しておりますが、ご覧のモニターの違いなどにより、色合いが若干異なる場合がございます。
※輸入品につき、また店内試奏時の出し入れのため、パッケージに輸送中のダメージがある場合がございます。
※店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。
また、ご試奏の際は必ずご自身の楽器をお持ちください。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(山野楽器ウインドクルー掲載分)のみの販売価格となります。山野楽器各店での取り扱い価格、サービス内容は異なる場合がございます。
※こちらの商品は店頭販売もしておりますので、ご注文をいただいた時点で、既に販売済みや商談中になっている場合がございます。店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。 -
(Silver)商談中もしくは売却済みですこれが最後の入荷です!販売価格:¥74,250(税込)¥67,500(税抜)在庫:商談中または売却済みです。ご予約希望の場合など、詳しくはお問い合わせください。
“GR” について
現在全世界でもっとも注目を集めていると言っても過言ではないアメリカのトランペット用マウスピースメーカー、“GR”。
創業者のGary Radtke(ギャリー・ラドキー)氏をはじめとしたメンバーは物理学や音響学を駆使し、独自のデザイン設計を確立しました。
マウスピースの良し悪し、楽器・奏者との相性を決定づける要素には、ギャップやスロート、バックボア、リムなど多くの部分のバランスによって決定されていることは言うまでもありません。
“GR”はそれらのバランスを長年の研究の末、理論的に数値化しています。
その理論に基づき製造されたマウスピースは音色、響き、レスポンス、イントネーションどれをとっても優れたバランスを誇り、手にしたプレイヤーを期待以上に満足させ続けています。
Eric Miyashiro Model “Laser”について
2017年より発売を開始し、ハイエンドなシグネチャーモデルのマウスピースとして、圧倒的な評価を集めているEric Miyashiro (エリック・ミヤシロ) モデルに、2021年「Laser(レーザー)」と名付けられた新たなバリエーションが加わりました。
シグネチャーモデルの開発に成功したEric Miyashiro (エリック・ミヤシロ)氏は、飽くことなくさらなる探究を続けました。メインに愛用する「Studio Lead 」を、より効率よく、明るく、高次倍音を安定させ、反応良く、持久力を高める、というシビアな要望に、GRはカップの角度を今一度見直すべく再計算。
カップの深さや容積を浅く少なくするのではなく、カップの角度(GR での「アルファアングル」および「ベータアングル」)を調整することで音波の跳ね返る効率が変わるように、新たなカップ形状を設計しました。
※上記図の赤線の部分がアルファアングル、ベータアングル
マウスピースの中への唇の入り具合も考慮されており、自然により効率よく吹くことが可能になったといいます。
ビッバグンドのサックスセクションに負けないようなマウスピースを…というエリック氏が求めたテーマも見事にクリアしたこちらのモデルは「Laser(レーザー) 」と名付けられました。
(試作時には"Sax Killer"という刺激的なニックネームも付けられたそうです。)
「Laser 」と「Studio Lead 」の違い
「Laser」と「Studio Lead」ではカップの形状に違いがあります。
リムはこれまでと基本的には変わりなく、バックボアはEric Miyashiro (エリック・ミヤシロ)モデル専用の「T76S 」が採用されています。
「Laser」は「Studio Lead 」の改良ではなく、バリエーションとしての位置付けになります。
実際にEric Miyashiro (エリック・ミヤシロ)氏はスタジオでは「Laser 」を、バンドのフロントソロでは「Studio Lead 」を使用しており、日々の仕事の内容や調子によって使い分けています。
なお、プロトタイプには4種が存在し、3番目の仕様が採用されたため、「Laser」のボディには「3 」の刻印があります(他の3種は試作のみ) 。
仕様
・Eric Miyashiro Model “Laser”
カップ内径:0.630”(16.0mm)
バックボア:T76S
銀メッキ仕上げ
※ご本人愛用のものとまったく同じスペックのマウスピースです。そのためGRの他のモデルに比べて約1mm レシーバーには入らない(ギャップのできる)仕様となります。
■ご購入に関するご案内
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※製造時期により、モデル名刻印やパッケージが異なる場合がございます。
※マウスピースはメッキ検品、店内試奏のため、入荷時に内袋から取り出しています。
また、店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
※輸入商品につき、多少の傷や打痕、メッキムラなどがある場合がございます。
※掲載商品の写真は、なるべく実物に近い色を再現しておりますが、ご覧のモニターの違いなどにより、色合いが若干異なる場合がございます。
※輸入品につき、また店内試奏時の出し入れのため、パッケージに輸送中のダメージがある場合がございます。
※店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。
また、ご試奏の際は必ずご自身の楽器をお持ちください。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(山野楽器ウインドクルー掲載分)のみの販売価格となります。山野楽器各店での取り扱い価格、サービス内容は異なる場合がございます。
※こちらの商品は店頭販売もしておりますので、ご注文をいただいた時点で、既に販売済みや商談中になっている場合がございます。店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。