- 商品の説明浜松に工房を構えるトロンボーン専門工房Glanz Trombone(グランツ トロンボーン)。
モデル別に異なるミュートを製作するなど、他の工房やメーカーには考えられないトロンボーンへこだわりを持った専門工房です。
そのGlanz(グランツ)が満を持してマウスピースを製作しました。
カップ部分とバックボア部分に分かれる2ピースタイプです。
リムサイズは多くの奏者が好むBACH(バック)の5Gサイズ(約25.5mm)の1サイズですが、カップの深さのバリエーションを持たせ、バックボア部分も内径形状のバリエーションを持たせています。
また、スロートサイズは6.8mmと7.0mmの2種類が用意されています。
さまざまな組み合わせから、ベストマッチなマウスピースを選択することができます。
リムサイズが1サイズですので、口当たりを変えることなく、シチュエーションによりカップの深さを変更したり、バックボアを変更したりすることができるのも魅力です。
バックボアの番号が大きくなるにつれて、太いバックボア形状となります。
こちらはバックボア部の商品ページです。 ご使用にはカップ部とバックボア部が必要となります。
※カップ部とバックボア部のスロート径は同一のものを選択しないと、接合時に段差が生じます。
※画像内のカップ部分は別売りです。
カップ部の商品ページはこちら>>
【Glanz Trombone より】長く使っていただけるマウスピースを目指しています。
Glanz Tromboneのマウスピースを試奏していただく際には、普段練習している曲を吹いていただいて試奏していただくことを推奨しております。
楽器店で試奏して良いと感じたマウスピースが徐々に合わなく感じることを極力減らしたく聞き取りや試作、実践、試奏などの結果から以下の傾向があるなと感じております。
試奏時に単音でレスポンスが良く面白いと感じるマウスピースはアンサンブルや吹奏楽などの繊細な息を使った曲を演奏すると徐々にきつく感じる傾向があることに気付きました。
一人で吹いて試す場合と複数人の中で試していただくと吹きやすいマウスピースが変わることも感じました。
吹いていただいたときに好みが分かれるのはバックボアの形状とスロート径の大小による息抜けの抵抗感が大きく影響していると感じます。
以上のことから2ピースマウスピースの製作に取り掛かり、より好みに合うマウスピースが作れるように製作をしております。
※カップ部とバックボア部を接続させた際、外側にわずかな隙間が見える場合がありますが、内部には段差はなく演奏にはまったく支障ございません。むしろスロート部分の内部は2ピースには見えないほど精密に製作され、非常に完成度が高いと言えます。
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※製造時期により、モデル名刻印やパッケージが異なる場合がございます。
※マウスピースはメッキ検品、店内試奏のため、入荷時に内袋から取り出しています。また、店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
※演奏には支障のない若干のメッキむらや輸送中についてしまった擦り傷などがある場合がございます。何とぞ、ご了承ください。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(ウインドクルー掲載分)のみの販売価格となります。
ウインドクルー店頭ならびに山野楽器各店での取り扱い価格、サービス内容は異なる場合がございます。 また、こちらの商品は店頭販売もしておりますので、ご注文をいただいた時点で、既に販売済みや商談中になっている場合がございます。
店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。
※梱包の都合上、発送まで数日いただく場合がございます。
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