- 当店ウインドクルー音楽教室講師でもある元東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、森博文氏を開発協力者に迎え、誕生したステンレス系合金素材のホルンマウスピース“PLUS NINE”。
安定した吹奏感や音質、耐久性などのマウスピースの基本要素を追求し、「奇抜ではなく、極めて中庸」を目指して開発されました。【PLUS NINE(プラスナイン)マウスピースの特徴】
1.安心の吹奏感
「マウスピースは形ではなく、バランスが重要」と認識していただける吹奏感です。
2.輪郭のある音質
硬質素材が生み出す美しい倍音が聴き手を魅了します。
3.豊かな音量
音量コントロールの負担が少ないため、長時間の演奏でのエネルギー消費を抑えられます。
4. 優れた音伝達性
振動の妨げが少なく伝達速度が速いため、優れたレスポンスを発揮します。
5.安定した音程
熱伝導率が低い素材と素直に吹ける吹奏感により、低音から高音まで安定した音程感を得られます。
6.安定の品質
切削工具の消耗などにより必ず出てくる個体差をEDM加工(放電加工)を採用することで大幅に軽減しています。
7.耐久性
強度があり、ほとんど錆びない素材です。メッキ仕上ではないので、メッキ剥がれを気にすることもありません。
8.耐アレルギー
金属アレルギーが出にくいといわれる素材です。
9.コストパフォーマンス
硬質素材を採用することによる高価格化を加工方法と企業努力により、抑えています。
【製品仕様】
■材質:ステンレス系合金
■リム内径:17.5mm
■深さ:中庸
■シャンク種類
ヨーロピアンシャンク(マウスピースの全長67.0mm)
■スロートの種類
4.0mm:
吹奏感:高音域がとても出しやすく、コントロールが容易な吹奏感となります。
音質:「ホルンらしさ」が表現できる、美しい音質です。
【開発協力者:森博文氏】
作陽音楽大学卒業後、旧西ドイツ・ハノーファー音楽大学へ留学。新田 厚、ヤン・シュレーダーの両氏に師事。帰国後、九州交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を経て、現在くらしき作陽大学准教授。「侍BRASS」「BRASS HEXAGON」メンバー。
ご購入前にご確認ください
※掲載商品の写真は、なるべく実物に近い色を再現しておりますが、ご覧のモニターの違いなどにより、色合いが若干異なる場合がございます。
※仕様、外観および価格は予告無く変更される場合がございます。
※ステンレス系合金無垢の状態のため、表面に変色が発生する場合がございます。
※店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
※こちらのマウスピースには製品用のポーチや化粧箱はございません。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(ウインドクルー掲載分)のみの販売価格となります。
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