- 近年もっとも注目を浴びているSAX用マウスピースと言っても過言ではない“OKUTSU”SAXマウスピース。自身がサックス奏者としても活躍する奥津乾(おくつ けん)氏によるジャズ用ハンドメイドマウスピースです。
Vincent Herring(ヴィンセント・へリング)氏、多田誠司氏、三木俊雄氏、寺久保エレナ氏など国内外のトップミュージシャンが愛用し、絶賛しています。
OKUTSUマウスピースは合成ゴムや硬度を上げるために用いられる充填剤を含まない、厳選された天然ゴム成分100%の上質なエボナイトから1本1本丁寧に削り出されています。
CNC旋盤で削り出した後、フェイシングやテーブルなど、細かい部分を丁寧に手作業で長い時間を掛け、精密に仕上げられています。
全工程は奥津氏1人の手によって行われ、綿密なサウンドチェックを経て出荷されています。
完成したマウスピースは豊かな鳴りと安定した吹奏感の両方を備え、リードやサックス本体の性能を引き出します。どのモデルも低音から高音までバランスが良く、音の強弱をつけやすい、音の立ち上がりが速くリードミスなどのエラーが起こりにくいなどの特性を持ち、多くのプレイヤーからの支持を得ています。
「今まで多くのマウスピースを試したが、このマウスピースに勝るものはない」
「このマウスピースで今までの悩みがすべて解消された」など
賛辞の言葉が絶えません。
まさに現代のレジェンドマウスピースです。
生産本数が非常に限られているため、入手が非常に困難な状況が続いております。
ご自身のお好みのシリーズ、オープニングのマウスピースが見つかりましたらお早めにお求めください!
【Traditional Model(ソプラノサックス用)の特徴】
・まとまりの良い、端正なヴィンテージサウンド。
・短いロールオーバーバッフルとほぼストレートのサイドウォール。
・細く絞られた、ソプラノに伝統的な丸型のチェンバー。
・CNCマシンによって高い精度で削りだされ、その後に手作業で丁寧に仕上げられています。
・テーブルは凹面テーブルになっています。それにより安定した吹奏感と充実した音色が得られます。またリードの実質的な寿命を延ばすことができます。
・素材は、天然ゴムにこだわった、最高の品質のエボナイトを使用しています。
ティップオープニング・ナンバー
07(1.60mm/0.063”)
※リガチャー、キャップは付属しておりません。
※奥津マウスピースは山野楽器では当店ウインドクルー(新大久保)と仙台店 2F管楽器フロアのみの取り扱いです。
本店ならびに他支店でのご試奏、ご購入はできません。あらかじめご了承ください。
※店頭でも試奏、販売しているため、若干の試奏痕がある場合がございます。
また、エボナイト製マウスピースは経時変化により変色が発生している場合がございます。演奏上は支障ございません。
※掲載商品の写真は、なるべく実物に近い色を再現しておりますが、ご覧のモニターの違いなどにより、色合いが若干異なる場合がございます。
※こちらの販売価格は、山野楽器 管楽器オンラインショップ(ウインドクルー掲載分)の販売価格となります。
ウインドクルー店頭ならびに山野楽器各店での取り扱い価格、サービス内容は異なる場合がございます。
また、こちらの商品は店頭販売もしておりますので、ご注文をいただいた時点で、既に販売済みや商談中になっている場合がございます。
店舗でのご試奏やご購入をお考えの方は、事前に在庫の有無をご確認いただけますようお願いいたします。
また、ご試奏の際は必ずご自身の楽器とマウスピースをお持ちください。
※梱包の都合上、発送まで数日いただく場合がございます。